2017-03-29 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
その平野部分なんですが、ここの寝屋川流域に、大阪全体の人口の三分の一、二百七十三万人の皆さんが住んでいらっしゃいます。 ここの地域というのは、歴史的に洪水が多発してきた地域です。内水域が四分の三、内水域というのは、資料の上の方を見ていただくと、淀川の川面と大和川の川面よりも低い地域というところが、この平野部、四分の三がその内水域になっている。
その平野部分なんですが、ここの寝屋川流域に、大阪全体の人口の三分の一、二百七十三万人の皆さんが住んでいらっしゃいます。 ここの地域というのは、歴史的に洪水が多発してきた地域です。内水域が四分の三、内水域というのは、資料の上の方を見ていただくと、淀川の川面と大和川の川面よりも低い地域というところが、この平野部、四分の三がその内水域になっている。
えびの市の面積が三百五十平方キロメートル、この広大なえびの市から旧吉松町の平野部分がたったの二十平方キロメートルに一気に流れ込んでくるわけでして、すべてが阿波井堰の、この阿波井堰の幅、幅員二十五メーターあるんですけれども、そこに集中をする。直ちにバックウオーターが始まる。この吉松町の二十平方キロメートルの住宅、耕地が一気に冠水をする。これは、今回だけじゃなくして毎年毎年その状況が続いているんです。
そういったことからいきますと、縄文時代の海水面は今より七、八メートル高いところにあった、ほとんどの平野部分は海の底であったということになるわけでございます。 また、どの程度上昇するかによりましては、沖ノ鳥島のような岩については、これは満潮面からたしか五十センチぐらいしか出ていないわけでございますので、非常に微妙なことになるわけでございます。
そういう中で、特に日本のように大変厳しい地形条件、そしてまた降雨も大変強い降雨が降る、そういう中でございますので、上流で水をコントロールするということは、下流の平野部分におきます堤防を広げる、そういうことをすることによって防げる、こういう面もございます。
山でも高い山というのは余りないのでして、非常に平野部分が多いのです。したがいましてゴルフ場が、私たちはゴルフ銀座と言うのですけれども、七つ、八つ集中しておるわけですね。そうすると、大阪、名古屋からプレーヤーが車でどんどんと参りますが、ゴルフに関係する皆さんだけでも久居のインターチェンジにどんどん入ってきまして、ラッシュアワーのときにはもうにっちもさっちもいかぬという状態なんですね。
こういう状態から見まして、アメリカの四・四%、イギリスの一・五%、西独の八・八%、イタリーの一四・二%、ECの六カ国の平均一二・七%に比べても、あれだけ平野部分のあるところに比べてもやっぱり日本はまだ七、八%減らざるを得ない。そういう減る時期において休耕補助金もないところをやるわけはないのです。
○深澤委員 本年度の氣候の関係から申しまして、温地帯における——特に水田の近くにつくりました平野部分におけるところのかんしよは、非常に増産されているのであります。